自分の信じる道へ
人事のプロとして
誇れる人になる
現在私は、総務部として主に人事を担当しており、労働衛生関連や派遣社員の人事管理、能力開発など、幅広く人事業務に携わっています。前職でも、人事関係の仕事をしていましたが、前職ではここまでの幅広い業務を担当することはできませんでした。自らのステップアップとして新たなフィールドで自分を高めたいという思いがあり、当社に就職を希望しました。前職と比べ仕事の質も量も増え、人事のプロとして専門性を高めるため、日々業務に邁進しています。
当社では、本人の希望ややる気があればどんどんと新しい業務にチャレンジすることができる文化があり、スキルアップを実現するには、とても良い環境だと感じています。
私は会社を選ぶ時に、趣味や好きなものも楽しめる、ワークライフバランスのとれた環境も重視していました。当社では「しっかりと働いて休むときには休む」メリハリのきいた生活が送れています。
キャリア採用が多い当社では、新しく入社した方が職場に早く馴染めるような文化があります。例えば、キャリア採用として入社した社員でも、入社して三日間程度は終日導入研修が行われます。各部署の機能や業務内容の紹介、社内や工場内の見学など、入社して不安にならないように配慮されているなと感じました。上司と部下の関係であっても「さん付け」で呼び合ったり、新しく入社された方を積極的に受け入れようとする会社だと思います。私は採用を担当することもあるのですが、自分が担当した方が職場でいきいきと働いている姿を見ると、採用という仕事に非常にやりがいを感じます。また、採用した方が依頼部署の要望に適った方で「採用できてよかったよ」と喜んでもらえた時は、嬉しさと仕事の面白さを感じます。
先ほど述べましたが、当社はキャリア採用の社員が多く、バックボーンが違う多様な経験を持った社員が数多く働いていることが、新たなイノベーションを起こすための、強力なアドンバンテージになっていると感じています。会議の場面でも積極的な発言が奨励され、多様性を前提とした会社であると感じています。また、一人ひとりが自分の専門性に自信と責任を持ち、高いプロ意識をもって仕事に取り組んでいることが、世界に誇れる製品を生み出すことに繋がっていると感じています。
私が仕事をする上で大切にしていることは、頼まれたことはなるべく喜んで引き受けることです。同じ「やる必要のある業務」であれば、喜んでやった方が依頼してきた人も私自身も、お互い気持ちよく仕事ができると思っているからです。前向きに業務を行えば自分にとってプラスの経験にもなりますので、常日頃から心がける様にしています。
管理系の職種は会社にとって「縁の下の力持ち」のような存在だと思っています。また、総務というと、敷居が低い仕事と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、総務には総務の広さ・深さがあり、様々な経験を積み、資格取得にチャレンジしていくことで、専門性を高めていきたいと考えています。
私は将来、総務人事の業務について広く深く知識や経験を積み、会社の中で多くの人に頼られる存在になりたいと思っています。そのため、自主的な勉強や積極的に業務の幅を広げるなど、自己研鑽を積み重ねていきたいと思います。
出社
定常業務
メールとスケジュールの確認を行う
朝会参加
ラジオ体操後、定例の朝会に参加。
伝達事項があれば、その場を借りて伝える
定常業務
派遣社員の契約状況・募集案件について確認し、
打合せに向け準備をする
派遣元会社と打合せ
派遣社員の募集案件について、担当してもらう
業務内容や必要なスキル等のすり合わせを行う
昼食
社員食堂で自作のお弁当をいただく
毎日お弁当を作ることが習慣になった
定常業務
産業医対応・安全衛生委員会出席に向け、
資料の準備・確認を行う
休憩
集中して業務に取り組めるよう、
リフレッシュする
産業医対応
情報交換や健診結果の確認を行う
安全衛生委員会出席
安全衛生委員会に出席し、担当箇所について発表を行う
定常業務
メールとスケジュールの確認を行い、
明日以降の業務の見通しをたてる
退社